■関水 美穂 / SEKIMIZU Miho
【profile】
神奈川県藤沢市に生まれる。花鳥風月のアップデートをテーマに、現代の自然をモチーフにした型染着物を制作。また、着物が持つ鑑賞性に着目しアート作品として着物を展示発表している。
【略歴】
現在 東京藝術大学染織研究室非常勤講師
2014 東京藝術大学大学院工芸分野染色専攻 修了
2012 東京藝術大学美術学部工芸科 卒業
【賞歴】
2020 The 11th International Fiber Art Biennale 入選
2013 神奈川県美術展 準大賞
2013 次世代工芸展 審査員賞
2012 全国染織展 奨励賞
【展示】
2022 コモゴモ展「Art。森」(ヒカリエ、東京)
2021 ファースト・パトロネージュ・プログラム(3331 Art Chiyoda、東京)
2021 仁和寺御室芸術4.8project(御室仁和寺、京都)
2021 アート、華を厳る(東大寺、奈良)
2020 MITSUKOSHI×東京芸術大学-夏の芸術祭2020-(日本橋三越、東京)
■上原瑞光 (Zuiko Uehara)
(財)草月流会員 会員 (社)日本華道連盟 会員 (社)東池坊 会員 鎌倉華道会 会員 いけばなインターナショナル 会員 など、いけばな団体への出瓶ばかりでなく、 アート未来展 神奈川工芸美術展 横浜開港アンデパンダン展 などに、異分野のアーティストと共に、インスタレーションで、参加する。 著書 「利休の見立て」「利休のデザインコード」
建長寺4.8アートプロジェクトvol.1
アートと伝統文化作家が建長寺の自然と文化に包まれ
釈尊誕生の日とされる
四月八日につながる
令和4年4月8日から10日開催
■主催:建長寺
■参加アーティスト:上原瑞光(草月流)、関水美穂(東京藝術大学工芸科講師)
■企画プロデュース:SHIZENNECTION