京都仁和寺SHIZENNECTION VOL3

文化財(仏教文化)でつながる 多様性、海外、地域

■第一ステージ:多様性3月18日土曜~4月7日金曜 
:障碍者アート
たんぽぽの家<奈良福祉作業所(アトリエ)>:白書院

■第二ステージ:海外連携4月8日〜21日 
:文化財修復 仏像修復
金 路:白書院①
:日中連携(桜を描く)
絵画
星野歩:白書院③ CHU LIANGWEN:白書院②​

■第三ステージ:地域性4月22日 〜5月7日 
:地域 漆芸:青木伸介 :白書院①
:花テーマ=京都仁和寺(御室桜や仁和寺風景を描く)
日本画:桜井敬史白書院②③

東京藝術大学 卒展に伺いました

藝大卒展、「東京藝術大学の学部生、大学院生による卒業・修了作品を鑑賞できる展覧会」。理系、文系大学でいうところの卒業論文を外部向けに公開するようなイメージでしょうか。

毎年1月中旬から2月上旬にかけて開催され、会期は6日間と短めです。合計8学科の学部生、大学院生による作品が上野の東京藝術大学構内、東京都美術館の2会場に展示される大規模な展覧会に。

熱気がすさまじいんです。

校内には
皇居二重橋の旧飾燈・橋欄の銘板 など貴重な文化財がある。
陳列館前に設置された皇居二重橋の旧飾燈・橋欄は、
昭和37年(1962)の新宮殿造営に伴い、現在の二重橋・飾燈・橋欄(内藤春治名誉教授設計)に架け替えられた際に、
宮内庁から移管されたもの。
明治21年(1888)に竣工したドイツのハーコート社製。

美術学部 ゲート
音楽学部 旧奏楽堂

軽井沢SHIZENNECTION

門倉さんのメッセージです

こんにちは。門倉太久斗と申します。普段は祭壇のようなネックレスを作ったり、鉢と花の絵を描いたりしております。  軽井沢は子供の頃から毎年旅行に訪れていた思い入れがある土地です。私が生まれる遙か以前から、冬は一族で軽井沢にスキーに訪れることが恒例行事となっておりました。軽井沢は私にとっての幸せの記憶と結びついており、更には私が生まれる以前にあった、両親や祖父母達の軽井沢への旅行を想像して、もう居ない祖母や幼い日の父が軽井沢を訪れた日が幸せであってほしいという気持ちになります。  今回の滞在では、私自身のノスタルジーや家族の記憶と軽井沢という場所についてかたちにしててみたいと思います。

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